皆様は、「ココウッド」と呼ばれる、今後注目されること間違いなしの容器をご存知でしょうか?
今回は、その次世代型容器(ココウッド)についてご紹介いたします!!
既に使用していただいている方は、より深く ・ 初めて知っていただいた方は、これを機に興味を持っていただけると嬉しいです。
目次
①ココウッドとは?
②ファルカタとは?
③なぜファルカタは環境に良いの?
④ファルカタ容器(ココウッド)の使用例
ココウッドとは?
計画植林されたインドネシア産の「ファルカタ」を使用した、環境対応型木製容器のこと
ファルカタとは?
インドネシアを中心に多く植林されている豆科の早生樹のこと。植林木の中で最も成長が早く、約5~7年で成木に成長します。
(わっぱ等の材料であるエゾマツの伐採適齢樹年は50年~90年)
なぜファルカタは環境に良いの?
★その1 計画植林を行っている
廃棄による焼却時のCO2排出量は計画植林の樹木性成長期の光合成により吸収しています。
この考え方をカーボンオフセットと呼びます。
★その2 CO2吸収量が多い!
・国内の針葉樹(スギやエゾマツなど)に比べてCO2吸収量が約3倍!!
・1本のファルカタが成木するまでのCO2吸収量と焼却時のCO2排出量を比べると、CO2吸収量の方が895.66kg多い!!
ファルカタ容器(ココウッド)の使用例
天然素材独特の高級感があるため、
お弁当・オードブル・お寿司・丼もの・和菓子・洋菓子・ギフトなど様々な用途にお使いいただけます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今後注目されること間違いなしの次世代容器を覗いてみませんか?
お気に入りの容器が見つかること間違いなしです!