春になればお花見がはじまります。過ごしやすい気候でつい楽しみすぎてしまうこともありますが、使い捨て容器のゴミ問題が深刻化しています。環境省によれば、2022年のプラスチックごみは823万トンにのぼります。
環境省_令和6年版 環境・循環型社会・生物多様性白書 状況第2部第3章第1節 廃棄物等の発生、循環的な利用及び処分の現状
行楽シーズンになると毎年ゴミの放置が話題となってしまうことも事実です。エコ容器に切り替えることで社会問題となっているゴミ問題の削減に貢献ができるかもしれません。
目次
そもそもエコ容器とは?
明確な定義が定まっているわけではありませんが、木製や紙製などのプラスチックを使用していない容器のことをエコ容器と呼ぶことが多いです。プラスチック容器と比較してエコ容器のほうがコストがかかる傾向にありますが、高級感があるものが多く中身を際立たせることができます。
エコ容器についてはこちらの記事でも解説しています。
エコ容器の種類と花見での使い方
木製容器
ナチュラルな雰囲気で厚みによって印象が大きく変わります。フチが厚いものはより高級感があり、重箱に入った豪華な行楽弁当におすすめです。薄いものはカジュアルな使い方ができ、高級すぎない弁当や惣菜、寿司にぴったりです。
紙製容器
おせち重箱に使われたり弁当容器として使われたりと様々な用途で使われています。サンドイッチやスナックなど花見に欠かせない軽食に使われることが多いです。一方紙製重箱も行楽弁当に使いやすく、昔ながらの行楽弁当を使い捨て容器で提供することができます。
バガス・パルプ容器
サトウキビの絞りカスを固めたものをバガス容器(バガスモールド容器)といい、古紙を加工して固めたものをパルプ容器(パルプモールド容器)といいます。どちらもおしゃれでカジュアルな見た目をしており高級感のある食品には向きません。一方で軽食には非常に使いやすく、軽量であることからキッチンカーや出店にぴったりです。
バガス容器についてはこちらで詳しく紹介しています。
用途別のおすすめ容器
家族で一緒に食べていただく大容量のオードブル
持ち運びがしやすいように木製か紙製の重箱を使用するのがおすすめです。重箱であればカップや仕切りを活用してマスごとに食材を入れることができ、見た目も豪華な特別な行楽弁当になります。
出店で販売するスナックや軽食
軽量かつ在庫スペースを取らないものが求められるので紙製容器、バガス容器が使いやすいです。いずれもリーズナブルな価格でも手に入り、特にバガス容器はおしゃれに食品をアピールすることができます。一部木製容器にもコンパクトなものがあります。
個別で食べていただく一人用の食品容器
弁当や寿司に使いやすいのはカジュアルな木製容器と紙製容器です。高級感とリーズナブルさがちょうど良く、イベントシーンのちょっといい弁当にぴったり。
折箱屋.jpおすすめ容器
木製吉野杉おせち重箱 正方形M(6.5寸)
杉製の高級重箱です。スペシャルな行楽弁当におすすめ。
木製ココウッド折りたたみ式容器カブセ蓋セット 長6寸
1人用の弁当にぴったりな折りたたみ式の木製容器です。
紙製デリカおせち重箱 黒内朱 正方形M(6.5寸)
数多くのおせちにご使用いただいている紙製重箱です。
行楽弁当にも使いやすく廃棄も簡単。
バガス製容器 ランチボックス600ml ラミ加工
使いやすい一般的なサイズのバガスモールド容器です。
ラミ加工をしているので耐油性があり揚げ物を入れても問題ありません。
最後に
ゴミの分別ルールは各自治体により異なります。花見を楽しんだあとに地域を汚してしまうことがないように事前に確認をしたうえでルールを守って花見を楽しんでくださいね。